なしおが作る梨ゼリー

この物語は、なしおが鳥取の梨を全国の皆さんにお届けするために奮闘する物語です。
なんにもなしのなしおが、みんなに元気を届けるために頑張って商品を作ります。
なし商品の販売までの物語をいっしょにお楽しみ頂けたら幸いです。

- なしおは二十世紀梨 -

鳥取の梨から生まれたなしお。
そんななしおは二十世気梨です。
鳥取県の梨が作られる量は、全国で上から3番目にも入ってなし。
でも、二十世紀梨だけは、日本の半分を占めているのです。
なしを使ってみんなのネガティブをなしにしたい夢があるなしお。
どうやって全国のみんなに届けたらいいのだろう。

- 自分のことをもっと知ろう -

二十世紀梨から生まれたなしお。
でも自分がどんな梨なのか、ご先祖さまの知識も持ってなし。
でもいいのです、その時に知らなくても、調べたいと思った時に身につくのだから
そんななしおが調べた自分のこと。
大昔、明治21年千葉県松戸市で当時13歳の少年によって偶然発見されます。
「色は淡緑色で肉質がやわらかく、水分が多くて口の中にいれると自然にとけるような美味しい梨」
として、注目をされることになっていく。
鳥取県に来たのは、明治37年。たった10本の苗木から始まったのです。
急斜面でも栽培でき、急速に栽培面積が増やし、今では全国一の産地となり鳥取県を代表する果物となっています。

- 一年中梨食べたいよね -

なしおの梨は季節のもの。
季節を過ぎれば、梨はなし。
みんなから、
「梨が大好きで一年中食べたい!」
「梨が好きだけど、梨が食べられない」
といった声がいっぱい届く。
一年中梨食べたいよね。どうしよう。なしおは悩みました。

- ゼリーにしちゃえ! -

なしおの良さは、「歯ごたえとみずみずしさ」
加工しちゃうと、歯応えなしお。
やる気なしのなしお。
でも、おいしいものを届けたい。
どうやったら美味しくなるんだろうと考えました。
そんな時、なしおの中から奇跡的にアイデアが湧き出します。
「梨を好きな人は、そのまま梨を食べたいんだ!」そう思いつき、
梨そのままで、みずみずしさを生かすため、ゼリーにしちゃえ〜と思い立ちます。

- 嬉しい誤算 -

なしおをそのまま使わないと意味なしお。
ということで、ゼリーに使うのは、梨そのものの果汁絞ります。
「二十世紀梨ストレート果汁」
ストレート果汁で作ったら、なしお1.5玉分が必要でした。
凍らせて食べたらもっと美味しそうと思い立ち、
ゼリーを凍らせて食べてもらったら…
「これって、梨じゃん」
そのまま作ったら、梨そのものになりました。
この素晴らしい商品ならみんなを元気にできる!
なしおは梨ゼリーを全国の皆さんに届けるために、お店を開くのでした。

- これまでの物語、これから物語 -

これまでの物語を読んでいただき、ありがとうございました。
皆様にお届けできる、ゼリーは完成しましたが、二十世紀梨を全国の皆様にお届けするには、
これだけでは足りないと思っているなしお
梨商品でネガティブなしを皆さまにお届けしていきたいと思っています。
この物語はまだ始まったばかりです。なしおとその仲間たちは力を合わせて困難を乗り越えていきます。
これからのなしおの物語を見守ってください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
とっとりなしお